グループホームの現場で自由に使える各種帳票のテンプレートをワンクリックでダウンロードできます。複数のファイル形式を用意しましたので、用途に合わせてご活用ください。
PDF形式
そのまま印刷して手書きで記録する方におすすめの形式です。
Excel形式
編集して使いたい方、パソコンで入力したい方におすすめの形式です。
(マイクロソフト社のMicrosoft Excelが必要です。)
バイタルチェック表(単日/利用者一覧)
グループホームの入居者一覧にその日のバイタルチェック結果を記録できます。「体温」「血圧」「脈拍」「呼吸」「SpO2」に加え、食事や入力などの利用状況も記録できます。
排泄・水分チェック表(単日/利用者一覧)
グループホームの入居者一覧に、1日のなかの排泄時間、水分摂取時間・水分量を記録できる書式です。排泄の誘導目安の確認にも便利です。
バイタルチェック表(単月/利用者別)
ご利用者様ごとに1か月分のバイタル測定結果、食事、服薬、入浴状況、排せつ回数、水分摂取量を記録できるシートです。医療機関やご家族への情報提供にも活用できます。
経過記録・ケース記録
利用者名、日付、時刻、記録者名とともに、ご利用者様に関する情報や記録をなんでも書き込める書式です。利用者にどのようなサービスをしたのか、ケアをした際に利用者がどのような様子であったのかを記録することで、その後のケアプラン作成にも役立ちます。
介護記録のICT化で転記作業の負担を軽減できるかもしれせん
グループホームで日々行っている介護記録業務。サービス提供に関わる記録、スタッフ間の情報共有、利用者さんやご家族とのコミュニケーションなど、利用目的や相手に合わせて繰り返す転記作業に苦労していませんか?
iPad(タブレット)で記録することで転記なしで各種帳票に反映でき、手書きの記録に比べ事務作業時間を短縮することができます。
その分利用者さんへのケアの時間を拡充したり、スタッフの残業時間が減ることが期待できます。
介護記録のICT化にはこんなメリットもあります
・あらかじめ登録した文例を引用することで新人スタッフや外国人スタッフでも書き方やふさわしい言い回しに悩まずにすみ、スムーズな情報共有につながります
・基準値を外れた値やグラフ表示で利用者さんの健康状態を視覚的に把握することでケアの質の向上につながります
グループホーム向け介護記録アプリを無料体験してみませんか?
厚生労働省も介護現場におけるICTの利用促進を働きかけている昨今、まずは紙の介護記録の一部から、ICT化を始めてみませんか?
転記の手間を減らして残業時間も削減!楽すけデイ&施設記録帳